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SDGs

SDGs

SDGsへの取り組み

Our Approach to SDGs SDGsへの取り組み

当社は社会にサステナブルなインパクトを与えることが、企業としての成長だけでなく、従業員、クライアント、パートナー、その他のステークホルダー、そして社会全体の成長に向けた長期的な投資に繋がると信じています。

当社は持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、事業を通じてできるだけ多くの目標に貢献することを目指します。

ハイファクトリSDGs宣言書ハイファクトリSDGs宣言書:画像
SDGsへの取り組み : 画像

働きやすい職場環境の構築

働きやすい職場環境の構築 : 画像

UIターンや地方での就職を希望する求職者は「地域や地元のために、できることをしたい」「家族の近くに住みたい」という強い意志をもっています。一方で、地方=ITやWebなどクリエイティブな会社が少ないというイメージから、地方での就職を諦めてしまう人も少なくありません。私たちはそういったニーズに応えるべく、地方での採用にも力を入れています。地方に居ながらもクリエイティブな業界で働ける選択肢をつくり、地域や地元で働くことの価値を向上させることに貢献しています。また、女性にとっても働きやすい環境・活躍できる環境の整備、女性管理職の起用にも力を入れており、女性管理職や役職者の割合も高く、産休/育休制度の実施や時短勤務の導入、積極的な有給休暇取得、ワークライフバランスを考慮した人事評価制度などを実施しております。 さらに、ダイバーシティを目指すだけでなく、それぞれの個性や能力が最大限活かされる文化や風土を創り出すことが重要だと考えており、都市部でも地方でも分け隔てなく誰もが活躍できる環境を目指し、今後もその取り組みを強化していきます。

  • ジェンダー平等を実現しよう : 画像
  • 働きがいも経済成長も : 画像
  • 人や国の不平等をなくそう : 画像
  • 平和と公正をすべての人に : 画像

地域社会への貢献

地域社会への貢献 : 画像

地域のフリースクールに通う子どもたちを対象とした職場見学を実施しています。私たちの仕事がどのように地域社会に貢献しているのか、そもそもWeb業界とはどんな仕事をしているのか、子どもたちは目を輝かせながら積極的に話を聞き、たくさん質問してくれます。子どもたちの視点からの出てくる意見やアイデアは新鮮で、私たち自身も多くの刺激をもらっています。また、こういった地域の子供どもたちとのコミュニケーションは、私たちが働く楽しさを再確認し、その楽しさを次世代に伝える大切さを改めて感じさせてくれる良い機会となっています。こういった活動を通じて、地域の子供たちが自分たちの地元で働くことの価値と可能性を感じ、彼らが将来、地域で働くことを選択する一助となればという思いと、これからも私たちの事業を通じて地方創生や人手不足を解決し、地域の子どもたちが未来を創る力となるように、引き続きサポートしていきたいと考えています。

  • 貧困をなくそう : 画像
  • 質の高い教育をみんなに : 画像
  • 働きがいも経済成長も : 画像
  • 住み続けられるまちづくりを : 画像
  • パートナーシップで目標を達成しよう : 画像

環境保全への取り組み

環境保全への取り組み : 画像

ハイファクトリでは環境保全に力を入れており、さまざまな取り組みを行っています。省エネへの取り組みとして、デスクトップPCの廃止を進め、低消費電力のノートパソコンやタブレットを使用するようにしています。次に、社内におけるすべてのPC端末は、リサイクルPCを使用しています。不要になった古いパソコンを再利用することで、プラスチックの廃棄削減に貢献しています。さらに、オフィス内の照明をLED化し、電力使用量が大幅に削減され、CO2排出量も減少。また、オフィス家具も80%以上中古品(リユース品)を使用する方針を採っており、新たな家具を購入する際には、環境負荷の少ないものを選ぶように心掛けています。また、デジタル化による紙資源の削減も進めています。会議資料や報告書などをデジタルフォーマットで作成、共有することで、紙の使用量を大幅に削減。これにより、森林資源の保全にも貢献しています。環境保全を経営の一部として位置づけ、今後も持続可能な社会の実現に向けて、DXなどを促進しながら、さまざまな環境対策を積極的に推進してまいります。

  • エネルギーをみんなに。そしてクリーンに : 画像
  • つくる責任、つかう責任 : 画像
  • 気候変動に具体的な対策を : 画像
  • 海の豊かさを守ろう : 画像
  • 陸の豊かさも守ろう : 画像

Webサイトで人々を幸せに

ECサイトで人々を幸せに : 画像

2011年3月11日に発生した東日本大震災。代表の岩瀬は真っ先に「TEAM REVIVE IBARAKI」というチャリティープロジェクトを立ち上げました。震災という厳しい現実に直面した時、援助活動を通じて被災地に何ができるかを模索しました。まず、目の前の困難に立ち向かい、一歩一歩進むことの大切さを痛感したプロジェクトになりました。プロジェクトの参加者、それぞれの思いは様々だったかもしれませんが、全ては被災地とその人々のため、社会の一員として自分たちに何ができるかを深く考え、行動に移すことの大切さを教えてくれました。また、この出来事がきっかけで自社サービス「ウェブサクッ!」が震災復興の為の地域に向けたサービスとして誕生しました。

このように災害や感染症などの発生時におけるBCP(事業継続計画)の策定をはじめ、企業のインフラ整備、 イノベーション促進に貢献すべく、私たちは地域創生と共に、これからも一層サービスに磨きをかけて参ります。

  • 質の高い教育をみんなに : 画像
  • 産業と技術革新の基盤を作ろう : 画像
  • 住み続けられるまちづくりを : 画像